親子の犬の思い出 [随想随筆]
猫たちの残像を書き記していて、ふと猫たちの大所帯を抱える以前に二匹の犬の親子を飼っていた記憶がよみがえった。
私もまだ若くて元気な頃だったので毎日の散歩もそれほど厳しくなくて共にエクササイズの気分だった。
母と娘の二匹の犬はても仲良く育っていた。母犬は他にも数匹の子供を産んだが、全て里子に出して残ったのがミンクというメス犬だった。
長い間生きものを飼っていなかった後だったので、十二年間も一緒に暮らしていた事がとても珍しい感じだったが、歳がいって老衰した頃に記したブログを今読んでみると彼らへの愛情がよみがえってくる。
長い間生きものを飼っていなかった後だったので、十二年間も一緒に暮らしていた事がとても珍しい感じだったが、歳がいって老衰した頃に記したブログを今読んでみると彼らへの愛情がよみがえってくる。
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私は子供の頃、短い期間ですが亀を飼い、あとは熱帯魚や縁日ですくった金魚を何度か飼いましたが、今は鳥を買おうかどうか考えています。
生き物を育てることは、責任があり大変ですが、人生に彼らが必要な理由はたくさんありますよね。
by いっぷく (2023-05-15 00:40)
>いっぷくさん、ご来訪&コメント有難うございます。
ある意味で、人間同士よりも生きもの相手の方が愛情とか信頼とかを学べますね。生きものとの暮らしは人からは学べない真理を学べそうです。
by 扶侶夢 (2023-05-16 10:18)