猫たちの残像 その3 [ねこ次元]
今から18年も前の嵐の日のこと、我が家に偶然やって来た三匹のはぐれ子猫たちが棲みつき子どもも生まれて、いつの間にか大所帯となりました。
総勢十二匹の猫たちはたくさんのエピソードと物語を残してくれました。
彼と彼女たちの残像を引っ張り出しては懐かしさに浸っている、高齢GGの私です。
彼と彼女たちの残像を引っ張り出しては懐かしさに浸っている、高齢GGの私です。
無邪気だった時代から、だんだん知恵と自意識が付いてきて猫としての人生…いや、ニャン生を歩き始める。
気がついたらいつの間に彼らを眺めながら共に暮らしている私でした。
気がついたらいつの間に彼らを眺めながら共に暮らしている私でした。
一枚一枚の写真が猫たちの残像となって、その時々の思い出を語り掛けてくる。
私はいつだって忘れてはいないよ。
私はいつだって忘れてはいないよ。
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