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そして時々、思い出の中から猫を引っ張り出す [ねこ次元]

十七年生きていた猫が亡くなってから半年が過ぎこの一年を終えようとしている。思えば色々と猫のスケッチらしきものを描いてきたが、その一部を拾い集めてまとめてみたい。
これからも時々、私の中にある「猫の残像」を引っ張り出すだろう。猫との思い出は私のもう一つの世界の中にいる友達だ。

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猫を描きながら、猫との日々を描いていた。…そんな気がする。
猫との繋がりが私に別世界との繋がりを発見させる。

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これまで飼ってきた多くの猫たちと犬。飼ってきたと言うよりも、共に暮らしてきたと言った方が私にとっては正しいかも知れない。彼らは様々なことを教えてくれる。
これからも、まだまだ彼らを引っ張り出す機会はあるだろう…。

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コメント 6

青山実花

自分の中にある残像を
引っ張り出す・・・
とてもいい事だと思います。
絵がお上手で羨ましいです。
by 青山実花 (2022-12-19 08:25) 

U3

私もWANから教えられた愛情のようなものと、一緒に過ごした想い出は今でも事ある毎に鮮やかに思い浮かびます。
by U3 (2022-12-19 10:21) 

扶侶夢

>青山実花さん、ご来訪&コメント有難うございます。

共感していただいて有難うございます。私の場合は猫なのですが、それに限らず自分の中に生き続ける残像を引っ張り出すことは、人生を咀嚼し直すという意味で価値があるように思います。
by 扶侶夢 (2022-12-22 11:07) 

扶侶夢

>U3 さん、ご来訪&コメント有難うございます。

ある意味で、動物との暮らしは人間を語ることよりも、言葉以上のものを語る場合があるようですね。猫との思い出を含めた原体験を辿ってみようと思います。
by 扶侶夢 (2022-12-22 11:20) 

風船かずら

猫たちの表情いいですね。人と同じですね。
by 風船かずら (2022-12-23 12:19) 

扶侶夢

>風船かずらさん、ご来訪&コメント有難うございます。

人の表情は時として嘘をついているから、猫の表情の方が正直でいいかも知れませんね(苦笑)
by 扶侶夢 (2022-12-25 12:26) 

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