三つのテーマ、三つの取り組み [随想随筆]
「3」という数字は私にとって縁起を表わすConceptual_figure だ。
「3」という数字は、とても安定的で平和でサステナブルな解決策をもたらす数字のように思える。
「三権分立」「三位一体」「第三の男」「三本柱の計(これは私のオリジナル:笑)」…そして不思議な事に三本柱の鳥居というものまであるらしい。
<岐阜県郡上市大和町にある三本柱の鳥居>
これからの私は「3」という数字に少しばかりこだわって行こうと思っているのだが…。
現在も3つの取り組みを始めている。
◆そのひとつ…円 蛇丸としての制作活動
↑ 「円 蛇丸」のパーソナルロゴ(未完)思案中 ↑
◆もうひとつは…「扶侶夢絵本」の世界観とその世界づくり
個人的な思い込みコンセプトから生まれた「扶侶夢絵本」はブランド名でもあります。
扶侶夢絵本の世界で繰り広げられる様々な事柄は“絵本の次元”というもうひとつの宇宙での出来事なのかも知れません。
◆そしてみっつめは…私説「三界書」の執筆開始
宮本武蔵は何故「五輪書」を記し始めたのか?決して、出版して印税収入を得るためではなかった筈だ。 60歳になって雲巌寺の洞窟に入って筆を取ったことは彼の最終的な到達地点だったのだろう。
宮本武蔵のような達人でもなく、私のような普通の人間がしたためる自説に何の意味があるものなのか?
しかし、その境界を越えてこその私説・三界ノ書とも言えるのです。
通説常識とか、既存価値とか、権威評価とかそういったものに囚われている限り目を開くことは出来ません。
武蔵の二刀流開眼は如何にして誕生したか?この部分だけでも常人とは一線を画するものがありますね。
これらの三位一体が私の現在の姿です。
「3」をテーマにするだけで
色々と出てくるものですね。
面白い。
by 響 (2022-10-02 17:55)
>響さん、ご来訪&コメント有難うございます。
古今東西、「3」という数は何か意味や価値を持っている様に思えます。キリスト教でいう悪魔の数字も「666」を三つ並べたものだ、と映画「オーメン」で言ってました。
お正月は「三ヶ日」で「三日三晩」という言葉もあります。幸運にまつわる「3」という数字を探してみるのも面白いですね。
by 扶侶夢 (2022-10-03 13:18)