猫たちとの残像 [ねこ次元]
思い起こせば初めて猫を飼ったのは生まれて間もない幼児期の頃。記憶の中では、生まれた時から猫と一緒に過ごしていた。
↑<生まれた頃から一緒に育ってきた「みーこ」と撮影>
そして今年十七年間過ごしてきたミカンが老衰で静かに逝った。
「みーこ」「ミカン」「ブッチ」「シロチビ」「コブチ」「クロチビ」「タイティン」「シチサン」「アラ」「コミカン」「コアラ」「ゴマ」「メロン」…多くの猫たちと過ごしてきた日々。
みんな居なくなった今では彼や彼女たちの残像が寄り添ってくれている。
みんな居なくなった今では彼や彼女たちの残像が寄り添ってくれている。
私の中のポッカリ空いた一部分を埋めるように猫たちとの残像を散りばめてみよう。
それぞれに命の歴史と物語があり、いまでも私にたくさんのことを教えてくれる。
それぞれに命の歴史と物語があり、いまでも私にたくさんのことを教えてくれる。
猫たちとの日々…彼らの残した仕草や言葉を振り返りながら、共に生きた時間を読み解いてみたい。
コメント 0