『プログラミン』を楽しむ [ギャラリー]
以前に紹介した文部科学省推奨の『プログラミン』を少し練習してみました。
2020年から小中学校の必修科目になるという事で、孫たちに尋ねられたら困るので少しばかりマスターしておこうという心づもりもあります。
※「プログラミングが小学校の教科になる」(平成28年8月2日・記)
初回にログインして登録しておくとそれ以後は立ち上げただけでスイスイ操作できるので面倒くささが無くって快適です。
やはりテキストがあった方が分かりやすいけれど、購入してから途中で飽きると無駄になるので当分の間は図書館から借りて来ています。(『Scratch』の方は世界的なトレンドなので購入しましたが)
☆
ちょっと手の込んだことをしようとすると下図のようにたくさんのプログラムを組み立ててゆくことになります。テキスト形式のコマンドではないのでその辺が視覚的で分かりやすいけれどチョット目障りでもあります。
キャラクターを選んで下の欄からプログラムを選んで加えてゆく、作業としてはそれだけの単純なものなので、あとは個人の創意工夫でバリエーションが作れます。
以下にとりあえず動かしてみたテスト作品をアップしておきます。
テキストを参考にすれば試行錯誤しながらも15分足らずで出来ました。
ダウンロードは🎥こちら
☆
前に紹介した文部科学省の『プログラミン』サイトでは使い方を動画で分かりやすく説明しています。
かつて流行ったお絵描きサイトみたいな感覚で気楽にアニメーションをつくりながらプログラミングの基本的な仕組みがマスター出来ます。
将来の子ども達はPCに追従するのではなくて、自主的にアプリを作り上げてゆくのでしょうね。
それでこそようやくメディアや情報に縛られない主体的生活が出来るようになるのかも知れません。
これいいですね。
時間のあるときにやってみたいです。
多くの仕事が人工知能(機械)に取って代わられるので、
子供たちはプログラミングを覚えないと、ということでしょうか。
by don (2016-08-28 20:35)
>don さん、ご来訪&コメントありがとうございます。
仰る通りだと思います。グローバル化した今日、次世代の国際競争力を高める一端として“プログラミング能力”があるという考えなんでしょうね。
自分たちの孫の時代には世界がすっかり様変わりしていそうです。
by 扶侶夢 (2016-08-29 01:59)
キャラクターに動きを指示するんですね。
20年前にあったインクレディブル・マシーンという
仕掛けパズルを思い出します。
ピタゴラスイッチに出て来る装置みたいなものです。
子どもは吸収が早いし先入観がないので
あっという間に使いこなせるようになるんでしょうね。
by いっぷく (2016-08-29 21:58)
>いっぷくさん、ご来訪&コメントありがとうございます。
インクレディブル・マシーンを知らなかったので調べてみました。面白いものがあったのですね。今でも充分通用しそうですが…
子どもは興味さえ持てば何でも肯定的にどんどん吸収しますからね、見習うべき点です。
by 扶侶夢 (2016-08-31 01:00)
僕が子供の頃に、この様な物が触れる環境にあったなら‥
今自分はどんな人になっていたのだろうか?‥な~んて
ふと、思ってしまいました。
by amaguri (2016-09-01 10:49)
>amaguri さん、ご来訪&コメントありがとうございます。
娯楽環境や遊び方なんかも全然違っていましたからね…。
でも最近気がついたのは、そんな不完全で不自由な環境だったからこそ様々な創意工夫が生まれていたような気がします。
by 扶侶夢 (2016-09-03 18:33)
扶侶夢さん おはようございます。
自分で作る楽しさが感じられると面白いでしようね。8ビットのPCが登場したころのことが思い出されます。会社に16ビットPCが入ってきたのが35年前の1981年です。その頃から仕事の仕方が大きく変わってきました。
by SORI (2016-09-04 07:06)
>SORI さん、ご来訪&コメントありがとうございます。
'81年ですか…その頃の私はPCとは縁がなく、さっぱりPCの事はわかりませんでした。
初めて購入したのが '85年頃のMachintosh一体型LD???で、苦手なものですから悪戦苦闘でした。
by 扶侶夢 (2016-09-08 21:31)