それぞれの無人駅 [ギャラリー]
雪の中の無人駅
頑固な老人の生き様を見せてくれているようだ。
☆
夜更けに降り立った駅は遠く離れた無人駅
まるでホッパーの絵のような世界だった。
☆
40年前のスケッチブックには
小田急線沿線・梅ヶ丘にあった木造の無人駅が描かれていた。
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雪の中の無人駅
頑固な老人の生き様を見せてくれているようだ。
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夜更けに降り立った駅は遠く離れた無人駅
まるでホッパーの絵のような世界だった。
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40年前のスケッチブックには
小田急線沿線・梅ヶ丘にあった木造の無人駅が描かれていた。
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駅、それも寂しい駅も陽だまりと同じように扶侶夢さんの心象風景なのでしょうか?
by 九子 (2014-03-11 00:36)
こんにちは九子さん、nice!&コメントありがとうございます。
陽だまりも無人駅も、私が“心惹かれる風景”なのであって、それが私の心象風景ではないと思います。
では何に心惹かれているのか?それは自分と共に生きている者以外には簡単には分からないことなので、説明をしてみても無意味なことのようです。
往々にして、暗い絵を描けば不幸な心理状態であるとか、明るい絵は健康的な心理状態であるとか言われますが、それは誤解だと私は思っています。人はそんな薄っぺらい機械的なものではない筈で、不幸を内在している人ほど真の幸福を知っているし、幸せの中に生きている人間は不幸を追求したがる側面を持っているように思います。
駅…寂しそうに見えますか?声を掛けてあげたくなる孤独な背中に見えますか?
by 扶侶夢 (2014-03-12 19:47)