諸人挙りて [ギャラリー]
もろびとこぞりて迎えまつれ… 久しく待ちにし 艱難の向こう側に抱かれた安らぎの魂を
[もろびとこぞりて]
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天より降りそそぐ星のきらめきは ひとときの童心を呼び起こさせる。人を救うということは貴方自身が救われるということである。
[降り注ぐ星]
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本当のことを言うなら、人には誰もがたどり着きたい場所がある。そしてそれに気づいていない人がいる。気づいていない場所に人はたどり着くことは出来ない。
[光のミサ(礼拝)]
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何に魅かれて人は足を進めるのか?何を求めて人は手を差し出すのか?何を伝えようと人は口ずさむのか?すべての答えが出揃っているというのに、人は何故問い続けるのだろうか?
解明への入り口に向かって今日も人は歩み続ける。愛するために疑い続けながら…、許すために恨み続けながら…。
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とても好きなクリスマスソングがあります。ギルバート・オサリバンの『クリスマス・ソング』。
ビング・クロスビーの『White Christmas』をスタンダードとして聴いてきた私に軽いショックを与えたクリスマスソングでした。クリスマスを祝っている私たちの知らないところで、飢餓や戦争で苦しんでいる多くの人たちがいる。そんな不幸な世界でどうやってメリークリスマスなんて祝えるだろうか?悲しみの中に生きる人たちに幸せが訪れたときこそ、僕の待っている平和なクリスマスが祝える時なんだ…。そんなアンチ・クリスマス的なクリスマスソングでした。
クリスマスなんて楽しくもない。クリスマスなんて嬉しくもない。僕が願っているのは人々が癒され本当の平和に満たされたクリスマスがやって来ることなんだ。
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