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日々の背中:その8 [日々の背中]

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▲アルミ缶

アルミ缶には懐かしい香りが漂っている。
幼い頃に、夜店の露天商や場末の駄菓子屋に並べられた車やロボットは
どれもがアルミの香り漂うゼンマイ仕掛けの玩具だった。

…オモチャが決して媚を売らず、それなりの存在を主張していた時代。

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▲路地の終わりには視界が開けていた

絵を描く動機というものは様々である。そして、その動機がその絵の中に様々な思いを反映させる。ある意味で“絵を描く行為”は『自問自答』なのかも知れない。

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▲神宮徴古館の佇まい

生まれた時から神様のそばにいた。だから当たり前のように神様とは対話をしてきた。子供の頃には神社の境内で探検や冒険ごっこをしてきた。神様の社に忍び込んで、三種の神器・八咫鏡(やたのかがみ)を一目見てやろうとしたこともあった。
神様との付き合いというものは、そういったところから始まるものなんです。

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久しぶりに007映画が公開されるので、さっそく予約してきました。
前回の『慰めの報酬』から何年ぶりでしょう?ダニエル・クレイグのボンドになってから雰囲気も変わって、私としては気に入っています。

第一作目の『Dr.No』から22作品全て封切り館で観ている、唯一のシリーズものです。『ダイヤモンドは永遠に』はロンドンで、『死ぬのは奴らだ』はアムステルダムで…たとえ海外に居ても絶対見逃さないという執念の007シリーズです。もうこれは一種のライフワークですねぇ(苦笑)


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