「猫の描いた絵本」って、どんなだろう? [ねこ次元]
猫の描いた絵本って、どんなだろう?
それはきっと、わがまま気ままな表情で
それはたぶん、好奇心いっぱいな表情で
それはもしかすると、悪戯っぽい表情で 私を眺めているかも知れない。
☆
絵に限った事ではないけれど、作品を作ろうとか表現しようとするとその対象の世界に身を置くことになるものです。そして、最近気づいた事は…それまで感じることなく知る事もなかった「猫」の心に少しばかり触れたような気がしている事。
なんだか、これまでとは違うんです。なんて言うか…猫の気持ちが聞こえるし、分かち合えているような気がするのです。
…そう、この感じ。
愛情は生きものと心を通じ合わせる力を持っているんですね。
私が生まれた頃から我が家では生きものを飼っていた。
一番最初に飼っていた猫は13年生きた。
二十代の頃に飼っていた犬とは悲しい別れを経験した。
どれだけの野良猫たちと生活を共にしたことだろう。
そして、雑種犬たちと暮らしたことだろう…。
それでも本当に生きもの達の魂が感じられるようになったのは
ごく最近のことでしかないと解かったのが驚きだった。
子供の頃から人間より猫の数の方が多い家庭で育ったので
来世があるなら猫になりたいなぁ~って思うほどでした。
今でも大の猫好きです(^^)
気まぐれ猫ちゃんは途中で飽きちゃって絵本製作中にお昼寝してそうですね^^♪
by hoshino_sizuku* (2011-11-19 18:43)
こんにちは、hoshino_sizuku* さん。
…だからペットって感覚よりも、“家族”って感覚なんですよね、きっと。
関係性が変わると理解のしかたも変わる…そんな発見をします。
>気まぐれ猫ちゃんは途中で飽きちゃって絵本製作中にお昼寝してそうですね
時間の観念のないのが、まさに自由の象徴ですね…うらやましい^^)
by 扶侶夢 (2011-11-21 13:56)