「猫の描いた絵本」に魅かれて… [ねこ次元]
我が家にたくさんの猫たちが集まり始めたのは、もう四年も前のことである。一番最初はトラ猫の「ミカン」。そして続いてほぼ同じ日に「ブッチ」と「シロチビ」。それからブッチに子どもが生まれて…、どこからか子猫が舞い込んで…、でも何匹か貰われて行っちゃって…
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猫たちにとって、この世界ってどんな感触なんだろう?陽ざしがポカポカして気持ちいいときは、ベランダに天国を見つけるんだろうな。好物のキャットフードを目の前にしたときも幸せに違いない。
…でも、そんな猫がこっそり描き綴った絵本が どうやらガレージの奥にしまってあるらしい。そんな噂に魅かれて私は ガレージの隅っこをのぞいたり、地面にへばり付いてみたり…。
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もう後一週間くらいで今年も終わり、年を越すことになるけれど、まだ猫の描いた絵本は見つかっていない。
結局、『猫の描いた絵本』を見つけることは出来なかったかも知れないけれど、私にとってはその存在を知ったことは大きな幸せだった。
そんな訳で『猫の描いた絵本』を探す旅は、そのまま来年に引き継がれることになった。
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気がつくと傍で丸くなっている猫たち
幸せなのかなぁ・・・・
『猫の描いた絵本』を探す旅が続くのでね
楽しみです^^
by タックン (2011-12-23 20:21)
扶侶夢さん nice!とコメントをありがとうございます
猫 眠そうにしている表情が何とも言えずにかわいく感じます
by ハマコウ (2011-12-24 21:39)
タックンさん&ハマコウさん<コメントありがとうございます。
猫には猫の、独立した『猫次元』の尺度…っていうか価値基準があって、そいつは実は人間よりも高度だったりして…なんて思うことがあります(笑)
それぞれに基準というものがあって、どれが高くてどれが低いというものではないのかも知れません。
by 扶侶夢 (2011-12-25 20:13)
>そんな訳で『猫の描いた絵本』を探す旅は、そのまま来年に引き継がれることになった。
来年もまた楽しみが続くわけですね。そうしてみると、出来ない、出来なかったというのも決して悪いことではありませんね。( ^-^)
扶侶夢さん、もう一度メール試みてください。ブログの左側上に小さくコメントつけてありますから・・。
by 九子 (2011-12-27 08:47)