塊より始めよ ～再び

混沌の時代に、夢を求めて生きるには
決して絶望しない気構えが大切だ。

私は闘いを続けている
何度も打ち拉がれては、それでも生きてゆかねばならない自分を引きずって明日に向かう。
大きな未来も、小さな勝利から始まるのであれば
決してあきらめず「塊より始めよ」

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上記は2005年1月、拙ブログを始めた第一頁目に記したものです。
何かを見失いそうになったとき、私はこの言葉に戻ります「塊より始めよ」。
慌てることは無い。恐れることは無い。悲しみ苦しむことも無い。
すべては塊から始まるのだから、すべてを失ったとしてもそこに戻れば良い。

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また今回もここに戻って来た。帰るところが在るということを忘れる勿れ。
決して自愛を失うこと無き様に。

人は繰り返す。同じ過ちを、悔いたくせに言い訳をしてまた繰り返す。
学習能力という言葉があるが、その解説をする事は出来ても改める事の出来る人間は少ないものだ。
だから出来ることと言えば、全てを水に流してもう一度初めからやり直す事。それが唯一反省の証し。しがみ付かず、こだわらず、今の自分を放り投げる事が出来るか？

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コメント 1

　人は自分の煩悩と旨く折り合いを付けて生きていくしかないと思っております。
　大事なのは局面に於いて「他人の身になって考えられるか」、だと思っています。「自分が自分が・・・」という思いを優先させれば、その先には滅びが待っているだけです。
　我執を『捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ』です。
by U3 (2020-06-20 07:23)